連載用の文章を書いていたのですが,どうにも筆が進まなかったのです。
それで,つい「執事って萌えるよね!」とか考えて現実逃避を始めました。
この時点で既に間違ってます。
で,萌えを今のうちにぶつけておこうぜ!って脳内で爽やかな仁君声が唆したので執事を描こうと思い立ちました。
つまりは息抜きの予定だったのです。当初は。
執事さんを描いたまではいいけれど,彼の色合いまでちゃんと覚えていませんでした。
…ここで引き返しておけばよかったのです。
執事萌えなのにけしからん!直ちに確認せよ!ということで,DVDを引っ張り出したわけです。
で,彼が登場するのは51話でございます。
…そう!51話にはイケメンの見せ場があるのです…!!!
51話のイントロを見た瞬間から,執事さんの色チェックよりもイケメンを目で追うことが第一目的になりました。
だから全てはイケメンがイケメンだったせいなのです。
51話を一通り見た後,イケメンの登場場面を一時停止しまくる作業に没頭してしまったのは,イケメンのせいなのです!
ええ,わけがわかりませんとも!
当初の目的だった執事萌えの結果はただの模写になり下がりました。
くやしいのでハートを描いときました。
…いや,ヘリ操縦できる執事さん格好いいよね!萌えるよね!
彼の素顔が気になって仕方がありません。
あ,当サイトにおいてイケメンとは第一義として高森委員長のことを指します。
因みに飛鳥は美少年です。
DVD見るとますますひろしに惚れるという幸せスパイラル!
末期であることは自覚していますよ。
これでも執事さんよりも時間がかかったんだぜ…!
例のイケメンがイケメンな場面では,他の防衛組男子も勿論格好良く素敵なのですが,最早廉太郎の眼は委員長だけを抜き出して見てしまうのです…!
うん。末期ってことは自覚してる。
こんなことしてるから筆が進まないんだよなあ!
何が言いたかったかというと,ひろし最高!ということです。
結論としては,逃避行動に碌なことは無いということですね。
という言い訳でした。
失礼しました~。
連載,頑張ります…。(説得力が無い)
拍手くださった方ありがとうございました!
末期な私ですがこんなんでも応援して下さって本当にありがたいです…!
つづきで拍手コメントお返事です(レス不要の方もありがとうございました!)。
>かずね さま
拍手&コメントをありがとうございました!
連載へのご感想,嬉しかったです!温かいお言葉に救われます…!
今回の連載は,一話で一人を描いていきたいなと思っています。
私が考えるラブちゃんは,周囲をきちんと見ている分,自分自身の気持ちの動きにどこかセーブをかけていそうだな,と思っていたので,そこからの変化を描くことを目指しました。
かずねさんにその移り変わりの部分を楽しんでいただけて本当に嬉しく思います!
連載,完結できるよう頑張ります!
ではでは,本当にありがとうございました!
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